
京都発!ハーレーで行く!!季節により変化するもう一つの日本、東北を巡る旅 松島~大間~銀山温泉

2023.9.18(月)~2023.9.29(金) | 申込締切:2023.8.18 |
2023.10.30(月)~2023.11.10(金) | 申込締切:2023.9.30 |
オートバイクラス | レンタルオプション | |
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P-4 -116,000円 | タンデム参加 ご相談ください | ヘルメット(1日目) +1,100円 |
P-5 -94,000円 | 前泊 +10,000円~ | ヘルメット(2日目以降/1日毎) +220円 |
P-6 -69,000円 | 後泊 +10,000円~ | グローブ(1日目) +330円 |
P-7 +0円 | シングルルーム +35,000円~ | グローブ(2日目以降/1日毎) +110円 |
パニアケース +4,000円~ |
ツアー代金
- 定員 6名 (グループでお申し込みの場合はご相談ください)
- 最低催行人数 4名より
※表示価格は税込みとなります
※ツアー価格はプラン毎にお見積もりいたします
スケジュール
モデルコース

一日目
まずは店舗で標識の説明などのブリーフィングを行い、名古屋の太平洋フェリーを目指します。途中で滋賀の彦根城や名古屋の熱田神宮に寄ります。

二日目
16時に宮城に到着です。長い船旅を終えたら、宿へ向かい疲れを癒してください。

三日目
午前中は遊覧船に乗って松島の島巡りを行います。3日目の目的地は岩手です。途中で中尊寺に寄ります。

四日目
十和田湖が4日目の目的地です。八幡平アスピーテラインの絶景を堪能しながらライディングを楽しみましょう!

五日目
手づくり村 鯉艸郷(りそうきょう)で日本の花の四季をご覧になり、恐山に寄ります。そして本州最北端の地、大間へ到着です。

六日目
午前中はねぶたの家でねぶた祭を体験しましょう!弘前城を見物した後はホテルで一日の疲れを癒しましょう。

七日目
寒風山回転展望台では絶景を眺めつつ、悪事に訓戒を与え、厄災を祓い、豊作・豊漁・吉事をもたらす来訪神”なまはげ”の像と立ち合い、目的地の秋田へ向います。

八日目
アジサイ寺の雲昌寺を巡り、千秋公園で昼食をとりながら午後からは鳥海ブルーラインを走ります。ハイライトは山形県にある出羽三山神社です。

九日目
午前中は湯殿山神社大鳥居に向かい、午後は椹平の棚田を堪能ください。棚田も季節、時間に寄って景色が変わります。夜は銀山温泉で癒されましょう!

十日目
この日は福島が目的地です。道中では蔵王エコーライン、西吾妻スカイバレーと最高のライディングコースです

十一日目
午前中に会津若松城を見物して、午後から彌彦神社を参拝しましょう。その後は新潟から再びフェリーで京都へ向かいます。

十二日目
最終日、エンゼルライン展望台から日本海を一望したあとは道の駅で日本のライダーをふれあい、金閣寺、大原三千院で締めくくります。

彦根城は滋賀県彦根市にある天守が国宝指定された5城のうちの一つである。滋賀県は明治の廃城令で解体された城が多く彦根城は唯一の保存例である。

松島とは、松島湾内外に浮かぶ260余りある島々の総称です。 はるか昔は丘陵でしたが、地殻変動によって沈下し、山や丘の頂上部分が海面に残り島となりました。 仁王島、千貫島、小藻根島、鐘島、双子島、かえる島、鎧島など、大小全ての島に名前がついています。 風光明媚な松島ですが、古から月の名所として知られていました。

中尊寺(ちゅうそんじ)は、岩手県西磐井郡平泉町にある天台宗東北大本山の寺院です。金色堂や白山神社能舞台が有名です。

恐山は、青森県下北半島北部の火山です。山頂はカルデラが形成され、火山湖や温泉があり、多数の硫気孔が異様な景観を呈する。

ナマハゲ行事は毎年、大晦日の晩に男鹿半島のほぼ全域で行われます。ナマハゲは真山・本山に鎮座する神々の使者と信じられており、年に一度各家庭を巡り、悪事に訓戒を与え、厄災を祓い、豊作・豊漁・吉事をもたらす来訪神として「怠け者はいねが。泣く子はいねが」と練り歩く、古くから伝統を受け継ぐ民俗行事です。

羽黒山五重塔は東北地方で最古の塔といわれ、平将門の創建と伝えられる。 現在の塔は、約600年前に再建されたものといわれています。

椹平の棚田は、緩やかな斜面に扇状に広がった棚田が特徴的で、地元の人からは「神が落とした扇の田」と呼ばれています。傾斜地に階段状に作られた水田のことを棚田といいます。

銀山温泉は、まるで大正時代にタイムスリップしたかのような、木造多層建築のレトロモダンな街並みが美しいです。